11月22,23日高崎えびす講が行われました。
えびす講は、商売繁盛の神様である恵比寿神を祭る民間行事または秋祭り。七福神の一神である恵比寿様は商売繁盛のみならず、漁村では豊漁をもたらす神として、農村ではかまどや田の神として、古くから厚く信仰の対象とされてきた。えびす講は毎年1月と10月の20日に行われ、「恵比寿講」、「夷講」、「二十日恵比寿」などとも記される。恵比寿神は全国の神様が出雲大社に集まっているときに留守番をする留守神でもあるため、この時期にお祭りをするといわれている。地域によって、1月10日や12月8日に行うところがあり、また10月20日を「商人えびす」、12月8日を「百姓えびす」と呼ぶこともある。古くは数多くの各家庭や社寺で行われていた年中行事であった。(RaY雑学事典より)
恵比寿講の人形
街に展示された懐かしい車 三輪車のミゼットとマツダクーペ
青春時代のあこがれの車がまだまだ現役で居ました。
音楽センター前の紅葉